千葉の味覚フェア

千葉県食材を使用したメニューフェア開催中

季節を彩る花々、個性豊かなレジャースポット、海と大地の恵みの数々。首都圏にありながらも豊かな自然を魅力にもつ千葉県。恵まれた環境で育った農水畜産物は、どれも皆、自慢の食材ばかり。

そんな、千葉県食材を使った期間限定メニューを楽しめるメニューフェアを開催します!首都圏で、期間限定で味わえる個性豊かなメニューをぜひ実際にお店でお楽しみください!

メディア向け試食会の様子はコチラ

メニューフェア開催店舗

  • HATAKE AOYAMA(青山)
  • INOW&MONI(自由が丘)
  • 和食鉄板 銀座 朔月(銀座)
  • マジカメンテ(恵比寿)
  • 葉歩花庭(神楽坂)

HATAKE  AOYAMA

HATAKE  AOYAMA

電話番号 03-3498-0730 / FAX 03-3498-0730
※お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。

住所〒107-0062
東京都港区南青山5-7-2 B1
アクセス地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線 表参道駅 B3番出口 徒歩2分
営業時間月~日曜
ランチ  11:30~15:00(L.O.14:30)
ディナー 17:30~23:00(L.O.22:00)
定休日不定休日あり

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シェフのプロフィール

神保 佳永 シェフ

神保 佳永 シェフ
1977年、茨城県日立市出身。「HATAKE AOYAMA」オーナーシェフ。漁師の祖父やイタリア料理店シェフの父から食の英才教育をうける。辻調理師専門学校を卒業後、銀座「ベルフランス」を経て渡仏。グランメゾンで修行をつむ。イタリアは半年ほどかけて各地を巡りながらレストランを手伝い、"本場"にふれる。丸の内「サンス・エ・サヴール」のオープニングスタッフ、2005年浦安「ホテルエミオン東京ベイ」洋食総料理長を経て、2009年「Restaurant I」総料理長に。江戸野菜をフレンチに取り入れたことで注目を集める。2010年同店を開業して独立。フレンチからイタリアンへの転向は、父の遺志を継いで。野菜に力を入れるのは、野菜嫌いだったから。教師を志したこともあることから、近隣小学校にて神保流の食育授業を積極的に展開。食のコンサルトなど、料理人にとどまらない幅広い活動も行う。

肉Bistro INOW & MONI

肉Bistro INOW & MONI

電話番号 050-5788-7090 / FAX 03-6421-3945
※お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。

住所〒152-0035
東京都目黒区自由ヶ丘2-14-20 第7千陽ビル2F
アクセス東急東横線 自由が丘駅 正面口 徒歩3分
東急大井町線 自由が丘駅 徒歩3分
営業時間17:00~翌3:00
定休日火曜日、年末年始

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シェフのプロフィール

飯嶋 優太 シェフ

飯嶋 優太 シェフ
2013年12月に自由が丘にオープン。昼はオーガニック食材を使用した体に優しいHEART CAFE INOWとして営業。夜は世界各国の肉料理を楽しめる肉Bistro MONIとして営業。
夜の顔、肉ビストロの『MONI / モニ』のシェフ、飯嶋は様々な肉の性質を知りつくした『肉スペシャリスト』。
MONIでは生産者の顔がわかるお料理をご提供させて頂きます。
どうぞお気軽にご来店ください!

和食鉄板 銀座 朔月

和食鉄板 銀座 朔月

電話番号 050-5789-7697
※お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。

住所〒104-0061
東京都中央区銀座3-3-14  銀座グランディア2 9F
アクセス地下鉄 銀座駅 C8番出口 徒歩1分
営業時間月~金曜 ランチ  11:30~15:00(L.O.14:30)
月~土曜 ディナー 17:00~23:00(L.O.22:00)
土曜 ランチ 11:30~16:00(L.O.15:30)
定休日日曜日、祝日

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シェフのプロフィール

大網 幸治 シェフ

大網 幸治 シェフ
平成元年 大阪あべの辻調理師専門学校卒業後、赤坂の割烹 松葉にて懐石料理を主とした修行を始める。料亭、ホテル、老舗鰻屋など数店で修業を重ね、36歳の時に代官山の「萬葉亭」にて初料理長になる。5年ほど勤めた後、現在の「鉄板焼き 朔月」の料理長として4年、現在に至る。料理は心(想い)で作るものだ!をモットーに料理作りに取り組み、後輩の指導にあたる。

マジカメンテ

マジカメンテ

電話番号 03-5459-5779 / FAX 03-5459-5779
※お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。

住所〒150-0021
東京都渋谷区恵比寿西1-13-6 ブラッサムZEN 1F
アクセスJR 恵比寿駅 徒歩3分
地下鉄日比谷線 恵比寿駅 徒歩2分
営業時間土・日・祝 ディナー 18:00~23:00(L.O.22:00)
火~日曜  ランチ  12:00~14:30(L.O.14:00)
火~金曜  ディナー 18:00~23:00(L.O.22:00)
定休日日曜日、祝日

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シェフのプロフィール

佐藤 崇行 シェフ

佐藤 崇行 シェフ
千葉県出身。2001年西麻布 リストランテ イル バンビナッチョ 副料理長を経て、2006年代官山 ブラーチェリア ラ ファーメ 料理長兼任店長に就任。2011年より現職。

葉歩花庭

葉歩花庭

電話番号 050-5799-5922
※お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。

住所〒162-0821
東京都新宿区津久戸町3-3 1F
アクセス地下鉄東西線 神楽坂駅 1番出口 徒歩5分
地下鉄有楽町線 飯田橋駅 B3番出口 徒歩4分
地下鉄南北線 飯田橋駅 B3番出口 徒歩4分
営業時間月~土曜 ディナー 18:00~22:30(L.O.22:00)
土曜 ランチ 11:30~14:00
カード使用不可
定休日日曜日、第1月曜日

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シェフのプロフィール

羽深 知己 シェフ

羽深 知己 シェフ
目白の「椿山荘和食」の見習いから始まり約5年。銀座など都内の和食店を何軒か約4年経験し「(現)ホテル椿山荘」の前進である「フォーシーズンズホテル椿山荘」を11年在籍し和食バンケットの調理長を勤める。和の食材にこだわらずグローバルに食材を使い、沢山の海外のお客様の料理も担当した。
2004年に独立、早稲田に「葉歩花庭」をオープンさせる、
2007年神楽坂に移転、来年10周年を迎える。

メディア向け試食会の様子

  • メディア向け試食会の様子1
  • メディア向け試食会の様子2
  • メディア向け試食会の様子3
  • メディア向け試食会の様子4

2015年2月5日に、「千葉の味覚フェア」開催店舗の「HATAKE AOYAMA」にて、メディア向け試食会が開催されました。
本イベントには、森田健作千葉県知事も出席され、千葉県産食材のPRが行われました。

会場では「千葉の味覚フェア」期間中にHATAKE AOYAMAにて提供される、オリジナルメニュー3品を出席メディアの方々にご試食いただき、千葉県産食材の魅力を感じていただきました。
また、各食材を代表して生産者等も登壇し、それぞれの食材のこだわりポイントや、おいしさの秘訣を語り、千葉県産食材の魅力を再認識できる会となりました。

魅力あふれる千葉県食材

千葉フードコレクション

菜花

菜花

菜花1
菜花1
菜花2
菜花2
菜花3
菜花3

昭和35年頃から千葉県の房総半島で食用の品種が栽培され、出荷されています。露地で育てられた菜の花は、太陽をいっぱい浴び、美しい緑色に色づき、ミネラルなどの栄養も豊富で、程よいほろ苦さの中に甘味を感じることができます。地元では、千葉名産のピーナッツと和えたものやごま和え、味噌汁などで食べられています。

生産者の声

JA安房 菜の花部会 森 茂さん

栄養満点の菜の花を食べて春一番を感じてください!
JA安房 菜の花部会 森 茂さん

栽培記録をつけ、農薬の安全使用に努めています。菜の花は本来のほろ苦さの中に甘みもある美味しい野菜です。栄養満点ですので食べて春一番を感じてください。

チバザポーク

チバザポーク

チバザポーク1
チバザポーク1
チバザポーク2
チバザポーク2
チバザポーク3
チバザポーク3

千葉県は全国的にも有数の養豚県で、生産者が飼料や育て方に様々な工夫を凝らしてそれぞれ美味しい銘柄豚肉を生産しています。これら千葉県産銘柄豚肉の統一名を「チバザポーク」と名付け、消費者の皆様にPRしています。肉色や肉質にこだわった「東の匠SPF豚」や特色ある餌を与えて育てた「房総ポーク」、コクのある旨味が特徴の「ダイヤモンドポーク」をはじめ現在19の銘柄があり、それぞれ多彩な特徴や旨さがあります。

生産者の声

東海ファーム 高木敏行さん

東の匠SPF豚は、もう一度食べたくなる豚
東海ファーム 高木敏行さん

チバザポークのひとつ、東の匠SPF豚は、肉質がやわらかく、美しいピンクで、脂も白く旨味があります。もう一度食べたくなる豚肉ということで支持されています。

九十九里地はまぐり

九十九里地はまぐり

九十九里地はまぐり1
九十九里地はまぐり1
九十九里地はまぐり2
九十九里地はまぐり2
九十九里地はまぐり3
九十九里地はまぐり3

古くからはまぐりの産地として知られる九十九里。そこで貝桁網漁業者が11月~8月に漁獲する5cm以上のものは「千葉ブランド水産物」に認定されている逸品です。九十九里地はまぐりは身が大きく、肉厚で、プリプリとした食感が楽しめ、香りも良く、濃厚な旨味が凝縮されています。漁業者のみなさんは、漁獲後の品質低下を防ぐために気温の低い早朝に水揚げをしたり、5cmに満たない小さい貝は獲らないなど、しっかりと品質や資源の管理を行っています。

生産者の声

九十九里漁業協同組合 齋藤房雄さん 早川立美さん 尾高孝二さん

千葉ブランド水産物の名に恥じない大きさと肉厚さと味!
九十九里漁業協同組合
齋藤房雄さん、早川立美さん、
尾高孝二さん

九十九里はまぐりは、私たちが全国のみなさまに誇れる美味しさです。大きくて、肉厚なので、ぜひ食べてみてください。

真鯖

真鯖

真鯖1
真鯖1
真鯖2
真鯖2
真鯖3
真鯖3

秋から冬に美味しい旬を迎える「真鯖」は、県内各地で水揚げされます。水揚げ量日本一の銚子漁港では、この時期、まき網漁業により漁獲された新鮮な鯖が次々と水揚げされる活気あふれる光景が見られます。特に大型の真鯖は、脂がたっぷりとのり、旨みを増してきます。

生産者の声

銚子市漁業協同組合 江畑勝夫さん

この時期は脂が乗ってとても美味しいですよ!
銚子市漁業協同組合 江畑勝夫さん

銚子で水揚げされる真鯖は、この時期は脂が乗ってとても美味しいです。シメ鯖や味噌煮、干物など、様々な食べ方ができますので、ぜひ楽しんでください。

さつまいも

さつまいも

全国有数のさつまいも産地千葉県。青木昆陽(あおきこんよう)によって千葉県で試験栽培が成功し全国に広がって飢餓に苦しむ農民を救ったといわれています。定番ホクホク食感の「べにあずま」はもちろん、千葉県独自の30日貯蔵ルールにより、じっくりゆっくり甘味を引き出したしっとり食感「べにはるか」も近年人気上昇中です。

海苔

海苔

千葉県の海苔は「江戸前海苔」の伝統を受け継いで「色よし、味より、香りよし」と三拍子そろった品質が特徴で、栄養塩豊富な江戸前の海「東京湾」で育まれています。晩秋から年内に生産される「新海苔」は柔らかく、海苔本来の旨みをご堪能いただけます。

落花生

落花生

落花生は国内産の約7割が千葉県で生産されています。
畑でゆっくりと自然乾燥された千葉県産落花生は、味の良さで消費者の強い支持を得ています。さやがきれいな落花生が必ずしも美味しいとは限らず、実はしわが無く、渋皮の色が、濃くはっきりしているものが美味しいとされています。

葉たまねぎ

葉たまねぎ

葉たまねぎは、たまねぎの玉がふくらむ前に収穫した極早取りのたまねぎです。使える農薬が極端に少なく、一般的なたまねぎより低農薬で育てられており、甘く肉厚で柔らかい葉の部分も食べることが出来ます。千葉県が日本一の生産量で、1月~3月までの季節限定の春野菜です。

レモン

レモン

レモンはかんきつ類の中でも寒さや風当たりに弱いため、栽培地が限られます。千葉県では南房総市を中心に栽培され、出荷されるレモンの大部分は、化学合成農薬と化学肥料を通常の半分以下に減らして作られた環境に優しい「ちばエコ農産物」として県が認定しています。皮ごと安心して食べられ、肉や魚料理の香り付け、ジュース、お菓子などに最適です。

チバザビーフ

チバザビーフ

千葉県では、生産者が飼料や育て方に様々な工夫を凝らして、黒毛和牛、乳用牛、交雑牛をバランスよく生産し、それぞれ美味しい銘柄牛肉として消費者の皆様にお届けしています。これら千葉県産銘柄牛肉の統一名を「チバザビーフ」と名付け、PR活動を行っています。