島原の美味 再発見project 島原の新たな名物誕生の予感。雲仙普賢岳がもたらした肥沃な大地と、穏やかな有明海に恵まれた地、長崎県島原市。ここは豊かな自然が育んだ食材の宝庫。山海の恵み、受け継がれてきた料理のさらなる美味の可能性を求めて、シェフたちの目が光る!

  • 島原市食材探しの旅「島原の恵みがどのように生産されているか。シェフが現場を訪れ、食材をチェックしてきました!」
  • 島原食材を使った新メニューが完成「シェフが注目した食材を使ってオリジナル郷土料理と新たな島原料理を作りました!」

島原の美味“再発見”project 特任シェフ

  • Italian Chef 鈴木 勇 氏 ISOLA SMERALDA ~丸ビル~ピエモンテ州のアルバにある一ツ星レストラン「ラチャウデルトルナベント」で約半年、その後、トリノの「オステリア・ラ・バッレ」で半年修業。帰国後、28歳で目白のイタリアン「フレスク」で2年半、イタリアンバール「バール・デル・クオーレ」で1年、それぞれシェフを務める。32歳で再渡伊。南イタリア中心に食べ歩きを続け、本場の味を吸収して帰国。青山の「マーゴ」でシェフを務めた後、2008年7月にISOLA SMERALDAのシェフに就任、現在に至る。
  • Washoku Chef 下村 邦和 氏 SHIMOMURA様々なお店で経験を積み、30歳の時に(株)双辰に入社。
    総料理長として腕を振るう一方、様々な料理コンテストでグランプリや入賞を収める。
    2009年にはオーナーシェフとして「元町SHIMOMURA」をオープンし、 雑誌やTV、料理教室など活動の幅を広げている。
  • French Chef 山下 敦司 氏 ARGO25歳で渡仏。ロアンヌ「トロワグロ」、パリ「ピエール・ガニェール」など5年間に渡り多くの店舗で修行し、技術の研鑽を図る。
    帰国後は「ル・コルドン・ブルー」で6年半に渡り料理講座の教授を務め、2006年には 「ARGO」の総料理長に就任。現在も多くの専門学校で講師を務め人材育成の活動も行っている。
  • Patisserie Chef 堀 健志 氏 AUX DELICES DE KENJI1994年渡仏、修行を積み1998年帰国。「なかたに亭」(大阪)、「ジャン・ミエ」(横浜)にてシェフパティシエを務める。2001年より「ル・コルドン・ブルー」横浜・代官山校にて8年間教授職勤務。
    2009年12月「オー・デリス・ドゥ・ケンジ」(東京)をオープン。庶民的で笑顔が似合うスィーツから氷の彫刻までこなし、教えることに関しても情熱を抱いている。